大使

パラグアイ共和国特命全権大使
ナオユキ・トヨトシ閣下

大使の挨拶

在日パラグアイ共和国大使館のウェブサイトへようこそ。

2009年12月にパラグアイ大使として任命されて以来、パラグアイ政府の代表として両国間の既存の友好関係の強化に努めてきました。我が国の豊かな文化、そして日本人企業家の有望な投資先としての潜在の推進に貢献してこれたことを大変光栄に思います。

このウェブサイトには、パラグアイについて、大使館と領事サービスについて、その他多岐にわたる情報が記載されています。

私たちの故国パラグアイについての知識と関心が更に深まることを願っています。

大使の経歴

帰化パラグアイ人であるトヨトシ・ナオユキ大使は1936年3月日本で出生。東京の早稲田大学経済学部卒業後、アルゼンチン、ブエノスアイレスにて9年間の勤務の後、1969年にパラグアイのアスンシオンに移住する。

同年、ホンダ車の輸入会社であるトヨトシ(株)を設立する。後にはパラグアイ向けトヨタ車の輸入も始める。その後、同国において新たに7つの会社、更にカナダにおいて5つの会社を設立する。これらは自動車、運輸、牧畜、携帯電話等の関連産業であり、パラグアイ国内での総従業員数は800名に達している。

トヨトシ大使は、在パラグアイの日本商工会議所会頭、パラグアイ日本商業会議所会頭、アスンシオン日本人会会長、パラグアイ日本人会連合会会長の会長等を歴任し、多彩な専門職、社会、スポーツ団体に所属し、中心的なメンバーとして活躍してきた。。

2001年には日本・パラグアイ学院基金を設立し、理事長を務めた。この基金の使命はパラグアイ人、並びに在パラグアイの日本人移民の子弟向けの全人的教育を提供すると共に、日本文化とパラグアイ文化の基本的価値を普及させることにある。

パラグアイ経済発展における氏の職業的功績や献身を高く評価したパラグアイ政府は、1991年にその功績を称えた功労賞、1998年にはコメンダドール(騎士団)国家勲章を授与した。又、日本国外務省より2006年の功労賞、続いて同年に明仁天皇陛下より日本国勲章、旭日小援章を授与されている。

2009年12月に大使に就任し、パラグアイ・日本の両国間で築かれてきた友好関係を更に強化し、パラグアイ文化の振興、日本人投資家に対して成功を約束する投資先としてのパラグアイの持つ潜在能力の紹介などに力を尽くしてきた。

2013年7月、トヨトシ・ナオユキ大使はパラグアイ共和国大統領により「パラグアイの工業発展に貢献した企業又は、個人に捧げる賞」を与えられた。これは大使が先頭に立ち、自動車部品製造業や食料加工産業のような非伝統的分野において、パラグアイへの外国直接投資振興に努めた功績を称えるものである。